永野芽郁、ストレス発散はドラム「撮影が早く終わりそうな時にスタジオ入って」

スポーツ報知
トークショーを行った永野芽郁(カメラ・小泉 洋樹)

 NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜・前8時)のヒロイン役を務める女優・永野芽郁(18)が6日、都内でフォトブック「永野芽郁 in 半分、青い。」の発売イベントを行った。

 昨年10月末の岐阜ロケでのクランクインから密着し、永野の成長と奮闘ぶりがつづられた一冊。作品の舞台・岐阜、都内のスタジオで撮影された。

 運命を変えたもの、出会いについて、永野は「小学校3年の時、今のスカウトマンに(吉祥寺で)出会ったこと。そこから生活が変わった」と感謝。「本当に運だけはいいんだなと思う。運だけはいい。朝ドラだって、初めて受けたオーディション。受かるわけがないと思っていた。全てが運と縁でつながっている感じ」と振り返った。

 最近のストレス発散法は趣味のドラムをたたくこと。「ちょっと撮影が早く終わりそうな時に、スタジオに入っている。週に1回ぐらいかな」と語った。

 演じる鈴愛(すずめ)の師匠で、少女漫画家・秋風羽織役の豊川悦司(56)から「(幼なじみの律役の)佐藤健とトヨエツ、どちらが格好いいと思いますか?」とサプライズ質問が届いた。「これは言いたくないな~」と照れ笑い。「本当に豊川さんはステキな方なんです。リハーサルの時点から、完璧に(セリフを)入れてやって下さっていた。秋風先生は(鈴愛が)一番影響を受けた方。(共演シーンが終わり)今でも現場にいないのが悲しい。豊川さん、元気かな~」と再会を望んでいた。

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