明石家さんまの誕生日企画に西村知美が身に付けて登場した“お宝Tシャツ”とは?

スポーツ報知
明石家さんまのお宝Tシャツを誇示する西村知美(左)と、重盛さと美(中央)、ほいけんた(写真提供:MBS)

 今月1日に63歳の誕生日を迎えた明石家さんまがMCを務める、大阪・MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜・後11時56分、関西ローカル)で、バースデー企画「実際どうなん!? 明石家さんま」の後編が9日に放送される(この日は深夜0時1分~)。

 ゲストのタレント・西村知美(47)は、さんまにちなんだTシャツを着て出演。「さんまのSUPERからくりTV」(1992~2014年)の出演メンバーだけが持っているという“お宝”で、高校の体育祭の時のさんまの写真がプリントされているもので、他のゲストから「欲しい」と熱視線を集める。

 西村は27年前の「―明石家電視台」が初のバラエティー出演だった。クイズコーナーで珍回答を繰り出したことで、「その後、『からくり』のレギュラーをいただいたんです」。また、さんまのサイン入りのレコード「真っ赤なウソ」も持参する。

 また、「63歳のさんまさんに注意したいことがある」というトークテーマでは、俳優・山西惇(55)が「せっかちなところを直してほしい」とリクエストすると、さんまも「確かに直さなアカン。どんどん先に行くから」と反省。ほかのゲストからも「思ったことをすぐ口にする」「何でもすぐ言う」などの苦情が連発されたが、爆笑トークに、さんまは「楽しいメンバー。こういうステキな人に関係していると思うと、なんかうれしい」と喜んだ。

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