フジ幹部「絶対零度」など7月新ドラマに期待「非常にバラエティーに富んだ内容です」
スポーツ報知

フジテレビ・宮内正喜社長(74)の定例社長会見が6日、東京・台場の本社で開かれた。
編成担当の石原隆取締役(57)は、沢村一樹(50)主演の月9ドラマ「絶対零度 未然犯罪潜入捜査」始め吉岡里帆(25)主演の「健康的で文化的な最低限度の生活」、山崎賢人(23)主演の「グッド・ドクター」など7月の新ドラマについて「それぞれ非常にバラエティーに富んだ内容のドラマになっていると自負しております。『絶対零度』は人気シリーズのサードシーズンで新しいタイプの刑事ものです。『グッド・ドクター』もスリリングでハートウォーミングな台本になっているなと僕自身、感じております。出来上がりが楽しみです」と期待を寄せた。