吉本実憂、4度目始球式で“ほぼノーバン投球”

スポーツ報知
始球式を行った吉本実憂

 女優の吉本実憂(21)が10日、ソフトバンク・日本ハム戦(東京D)で始球式を行った。福岡出身で、プライベートでも球場に足を運ぶ“タカガール”の吉本。通算4度目となる始球式に緊張した表情を浮かべながら、大きく振りかぶったトルネード投法で“ほぼノーバウンド”のワンバウンド投球を披露して球場を沸かせた。

 前夜に続き、東京Dで開催された夏恒例のイベント「鷹の祭典2018」。吉本は背番号「50」のBIG(大きな)ユニホームを身にまとい、「50」がデザインされたBIG(大きな)ボールを持って登場。ソフトバンクの「ほぼデータ使い放題」の大容量通信サービス「ウルトラギガモンスター50GB」をPRしつつ「昔、投手をやっていた父に1日付き添ってもらいながら練習しました。(ボールに)土をつけたくなかったので悔しいです」と投球を振り返った。

 「ウルトラギガモンスター」は毎月50GBのデータ利用が可能で、外出先でも自宅でもデータ残量を「ほぼ」気にすることなく動画やウェブが楽しめる料金プラン。5月に放映された、俳優・松重豊(55)演じるタクシー運転手が「ほぼ渋谷ですね?」「ほぼかしこまりました」「ほぼ安全運転で参ります」と「ほぼ」を連発するCMは話題になった。

 現在、放映中のCMでは「ほぼ同じ顔」と評判のお笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(42)とタレントのバービー(34)扮(ふん)するブティック店員が「どちらもお似合いですね。ほぼ」「ほぼジャストサイズですねー」と「ほぼ」を連発している。

 吉本はホークスに対し「熱い選手が多いと思うので、熱さとチーム力で勝利数を増やしてほしい。私も応援します」とエールを送って締めくくった。

芸能

×