純烈、はやぶさら11人のイケメン演歌男子が執事姿で熱唱

スポーツ報知
ライブイベント「演歌男子。LIVE2018」を行った純烈(中央)ら

 男性歌謡グループ・純烈、はやぶさらが18日、東京・浅草公会堂で「歌謡ポップスチャンネル」主催のライブイベント「演歌男子。LIVE2018」を行った。

 今年で5回目を迎えた真夏の恒例イベント。2組のほか、パク・ジュニョン(36)、川上大輔(33)、真田ナオキ(28)、中澤卓也(22)と演歌・歌謡界のイケメン歌手6組11人が集結した。

 開演前、純烈の友井雄亮(38)は「去年からこの日をずっと楽しみにしていました」、はやぶさのヤマト(24)は「大好きな演歌男子。のステージで何が出てくるかワクワクしていましたが、早速、ワクワクが止まらない格好をさせていただいています。どうなるか楽しみです」と期待を寄せていた。

 昼公演は「執事たちの音楽会」と題して、黒スーツにちょうネクタイの執事姿で登場。パクが「よろしく哀愁」(郷ひろみ)、真田が「傷だらけのローラ」(西城秀樹)などを熱唱した。互いの楽曲のカバー、1970年代男性アイドルのカバー、それぞれの新曲などで“お嬢様”ファン約1000人を魅了。ラストは「演歌男子。」5周年に向けて堂島孝平が作詞・作曲したオリジナル曲「今日の日をずっと」を初披露し、32曲を聴かせた。

 また、夜公演は「浴衣ナイト」として、11人が浴衣姿で熱唱した。

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