DAIGOが15周年ライブ 大黒摩季&倉木麻衣&森友嵐士が“DAI語”で熱烈祝福

スポーツ報知
15周年ライブで(左から)森友嵐士、倉木麻衣、(1人おいて)大黒摩季から15周年を祝福されたDAIGO

 歌手のDAIGO(40)が21日、東京・中野サンプラザでデビュー15周年記念ライブを開催。大黒摩季(48)、倉木麻衣(35)、森友嵐士(52、T―BOLAN)とレコード会社「ビーイング」の先輩歌手3人が駆けつけ、“DAI語”で祝福の嵐を浴びた。

 初共演で大ヒット曲「ら・ら・ら」をコラボした大黒から高級シャンパン・ドンペリを贈呈され、「MMSNSG。まだまだ先は長い。しぶとく頑張れ」と熱烈エールを送られた。次の20周年では金色の衣装を薦められたDAIGOは、「まだまだキラキラで頑張っていきたい」と力を込めた。

 「Secret of my heart」で共演した倉木は「CKM。超かっこいいミュージックをこの先も届けて」と話し、歌唱時は「DKDK。ドキドキです」と“DAI語”を連発。アンコールでともに名曲「離したくはない」を熱唱した森友からは「OOH。オンリーワンの星になれ」と激励された。

 この日はデビュー丸15年の記念日。旧名義「DAIGO☆STARDUST」とDAIGOが対決する二部制ステージで新曲「真夏の残響」など計26曲を披露し、レジェンドゲスト3人、ファン2000人と楽しんだ。

 約4時間のステージを終えたDAIGOは「音楽を始めた21年間で一番長いライブ。一日の6分の1をみんなと過ごせて本当に幸せ」と感慨深げ。最後は「BREAKERZに、DAIGOに一生ついてこいよ~。愛してま~す」と締めた。

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