平手友梨奈復活!紅白“失神”以来の欅坂ライブ

2018年7月23日6時0分  スポーツ報知
  • 夕暮れのステージにさっそうと立つ平手友梨奈

 アイドルグループ「欅坂46」が22日、山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストで野外ライブ「欅共和国2018」を行った。エースの平手友梨奈(17)にとっては、昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」で倒れて以来初の単独ライブ。約1万5000人のファンに復活を印象づけた。

 ライブは夕方からスタート。30度を超える気温の中、1曲目の「危なっかしい計画」では、平手はスプリンクラーのリモコンを手に観客席に放水するなど大暴れ。デビュー曲「サイレントマジョリティー」など24曲以上を披露した。額の汗を飛び散らして踊って走り回り、太陽とファンの熱気でヒートアップしたステージで完全復活をアピールした。

 MCではキャプテンの菅井友香(22)が、この日午前にメンバー同士でステージに隣接する遊園地で遊んだことを告白。アトラクションで平手に「全然頼れんわ」とダメ出しされたことを明かすと、平手も「私をトークに入れてこないでよ」と恥ずかしそうにうつむいた。

 平手は昨年の紅白で「過呼吸のような症状」でパフォーマンス終了とともに倒れ搬送。その後、右腕の上腕三頭筋損傷で全治1か月と診断された。今年4月のグループデビュー2周年記念公演も欠席。ファンもスタッフも体調を心配してきた。

 だがその後、順調に回復。5月から映画デビュー作「響―HIBIKI―」(月川翔監督、9月14日公開)の撮影に参加した。当初はスケジュールの変更も検討されたが、主演として「精力的に参加」(関係者)。6月上旬に予定通り撮り終えた。今月7日にはテレビの音楽番組にも生出演。パフォーマンスも披露した。

 3月発売のシングル「ガラスを割れ!」はグループ初の売り上げ100万枚を突破し、「坂道グループ」の先輩の乃木坂46に迫る勢い。不動のエースの復活で快進撃に弾みをつける。

 ◆欅坂46のこれまで
 ▼2015年8月21日 乃木坂46に続く坂道シリーズ第2弾として結成。
 ▼16年4月 「サイレントマジョリティー」でデビュー。新人女性歌手最多売り上げとなる初週26.2万枚を記録。
 ▼同年12月 東京・有明コロシアムで初のワンマンライブ。
 ▼同年12月31日 NHK紅白歌合戦に初出場。
 ▼17年4月 代々木第一体育館でデビュー一周年ライブを開催。
 ▼同年8月 福岡、愛知、千葉、宮城など6会場で初の全国ツアー開催。
 ▼同年12月31日 紅白歌合戦に2年連続出場。
 ▼18年3月 6枚目シングル「ガラスを割れ!」リリース。これまで全6作が初週にオリコン週間ランク1位を獲得。

芸能
今日のスポーツ報知(東京版)