インスタ削除宣言の剛力に擁護続々…フィフィ「疑似恋愛を売るアイドルでもあるまいし」

スポーツ報知
剛力彩芽

 女優の剛力彩芽(25)が22日、自身のインスタグラムを更新し、これまでの投稿を削除することを報告したことを受け、タレントのフィフィ(42)らから剛力を擁護する声が相次いだ。

 フィフィは23日、自身のツイッターを更新し「この経緯を芸能ニュースで見てたけど、一部の外野が騒いだり、当人が配慮したり、疑似恋愛を売るアイドルでもあるまいし…このご時世、芸能人の恋愛をいちいち束縛したい人がいるんだねと思った」と剛力への批判にチクリ。

 陸上男子400メートル障害で元五輪代表の為末大氏(40)はツイッターで「他人の人生も気になるけれど、自分の人生に集中するのが一番」とつぶやき、元フジテレビで現在フリーの長野智子アナ(55)も「そもそもインスタは、こうした有名人の楽しい日常を見られるのも楽しみの一つなのにね。なんで悪いのかわからん」とツイートした。

 お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)も「人の幸せに、苦言を呈して謝罪にまで追い込むタレントやネットの人たちはすごく醜い」とツイッターでつぶやいた。

 また、三原じゅん子参院議員(53)はこの日、「SNSの使い方」のタイトルで自身のブログをアップ。「剛力さんがインスタ投稿を謝罪し、全て削除との記事を目にしました。なぜ彼女を傷付けるような事をコメントする人がいるのだろう。嫌なら見なきゃいい!彼女のインスタで彼女が何をアップしようと彼女の自由」と断じ、「政治家なら叩かれる事も仕方ないけど、女優として、プライベートもひっくるめて彼女のエンターテイメント性が磨かれているのだから」「SNSで誹謗中傷を受けている方々も剛力さんも、みんな頑張れ」とエールを送った。

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