「April」が大阪で初のファンミーティング開催「本当に暑いけど、いいところ」

スポーツ報知
アンコールで歌う「April」の(左から)チェギョン、チェウォン、ナウン、ジンソル、イェナ、レイチェル

 韓国の6人組女性グループ「April」が24日、大阪・なんばHatchで「サマーファンミーティング2018」を開催した。

 「KARA」の妹分として今年4月に日本デビューした6人は、大阪でのイベント出演は初めて。日本では前日の23日に埼玉県熊谷市で41・4度の国内最高気温を記録しており、ジンソル(16)は「きのう、最高気温だったと聞きました。大阪も本当に暑いけど、思っていた以上にいいところ。大阪の人はホンマ、オモロイネ~」と笑顔であいさつした。

 ナウン(19)は「大阪は初めてなので、空気に不慣れです」と話していたが、メンバーと一緒に「めっちゃ好きやねん」「まいどおおきに」とたどたどしい大阪弁を連発し、約300人のファンとの空気感を楽しんだ。

 日本デビュー曲「TinkerBell」など、アンコール2曲を含む、計11曲でパフォーマンスを披露。3人ずつに分かれて行ったゲームコーナーの罰として、負けた側の3人は、アンコールでカツラをかぶって歌い、中でもじゃんけんで敗れたレイチェル(17)はリーゼントヘアで前が見えず、悪戦苦闘していた。

 大阪では8月にもイベントを開催するという。

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