吉岡里帆主演「健康で文化的な最低限度の生活」第2回は5・5% 初回から2・4ポイントダウン
スポーツ報知
24日に放送された女優・吉岡里帆(25)主演のフジテレビ系ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(火曜・後9時)の第2回の平均視聴率が5・5%だったことが25日分かった。
初回は7・9%でスタートし、今回は2・4ポイントダウンした。ドラマを制作する関西テレビで放送された関西地区では9・7%となった。
2014年から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の柏木ハルコさんの漫画を原作に生活保護の実態と新米ケースワーカーの奮闘を描く作品。福祉事務所に配属された新人公務員・義経えみる(吉岡)を主人公に、「不正受給」「就労支援」「アルコール依存症」といったさまざまな角度から生活保護のリアルに切り込むストーリー。
吉岡にとって、今年1月クールに放送されたTBS系「きみが心に棲みついた」に続く2作目の主演ドラマとなる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)