樹木希林、北米の映画祭で女優賞「75歳で“次の世”考え中だが、ほめられるのはうれしい」

2018年7月27日17時57分  スポーツ報知
  • 贈られたトロフィーを見せる樹木希林(C)Mike Nogami/Japan Society

 女優の樹木希林(75)が26日(現地時間)、北米最大の日本映画祭「第12回ジャパン・カッツ!」で、国際的に活躍する俳優に贈られる「CUT ABOVE(カット・アバブ)賞」を受賞し、ミューヨークで行われた表彰式に出席した。

 樹木は、俳優・山崎努(81)と初共演した映画「モリのいる場所」(沖田修一監督)の上映後、スタンディングオベーションが起きる中で登壇。近年は主演作「あん」(河瀬直美監督)や先のカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを獲得した「万引家族」にも出演するなど、ベテランの域に入って海外での認知度は上昇中。

 ステージに立った樹木は「75歳というのは、日本では後期高齢者です。本当は“次の世”の支度をしなければならないはずなのに。このような賞をいただき、またこんな重いトロフィーをいただき、どうすればいいのか分かりません」と言いつつ、「人間は面白いもので、何歳になってもほめられるのはうれしいですね」と観客の笑いを誘いながら、喜びを語った。

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