朝ドラ「半分、青い。」第102話は22・8% 鈴愛に長女・花野が誕生

スポーツ報知
「半分、青い。」主演の永野芽郁

 27、28日に放送された女優・永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜・前8時)第101、102話の平均視聴率がぞれぞれ20・8%、22・8%となったことが30日、分かった。

 4月2日の初回は21・8%で好発進。6月18日に地震ニュースで放送が休止した影響で、2話連続で放送された翌19日の第67話は番組最高の23・2%を記録した。物語が新章に突入した今月5日の第82話も番組最高タイの23・2%となった。。

 今作は北川悦吏子氏のオリジナル作。岐阜と東京を舞台に、失敗を恐れない鈴愛(すずめ)が七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。主題歌「アイデア」を俳優・星野源(37)が歌う。

 第102話で涼次(間宮祥太朗)との長女を出産した鈴愛。今週は「帰りたい!」。長女・花野(かの)が1歳の誕生日を迎え、藤村家では光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)たちがお祝いのために集まっていた。ところが涼次は、いつまでたっても帰ってこない。そんな中、花野の体が異常に熱くなっていることに気がついた鈴愛は、病院に駆け込む…という展開が描かれる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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