「コード・ブルー」特別編は高視聴率13・5% 灰谷の心の傷は…

スポーツ報知
「コード・ブルー」出演の新垣結衣

 28日放送のフジテレビ系土曜プレミアム「コード・ブルー 特別編-もう一つの戦場-」(後9時)の平均視聴率が13・5%だったことが30日、分かった。

 山下智久(33)主演の「コード・ブルー」は08年に連ドラとして初放送され、全話平均視聴率15・9%を記録。09年1月に放送されたスペシャルは平均23・1%、月9枠となった昨年のシーズン2は平均16・6%と高視聴率をたたき出してきた。

 今回はシーズン3では語られなかったストーリーを描く特別編。救命救急フェローの灰谷(成田凌)は死者も出たドクター・ヘリの墜落事故が自分の責任であることを感じ、心に大きな傷を負う。今、灰谷がドクターヘリに乗ることができているのか…というストーリーが描かれた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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