三浦祐太朗、念願かなった 初のアニソンイベントで「歌いながらシンパシーを感じていた」

スポーツ報知
アニソンイベントに初参加し、熱唱する三浦祐太朗

 シンガー・ソングライターの三浦祐太朗(34)が31日、都内で行われたアニソンイベント「ANISON B.B. FESTIVAL~2018 SUMMER~」に初参加した。

 1000人の熱視線が注がれる中、こん身のパフォーマンス。テレビアニメ「邪神ちゃんドロップキック」(TOKYO MX、BSフジほか)のエンディングテーマ曲「Home Sweet Home!」を、ノリノリで歌唱した。「アニソンB.B.初めまして」と叫ぶと、野太い歓声がこだま。後半は自然と手拍子もわき起こった。

 水、木曜にパーソナリティーを務めるFM NACK5「キラメキミュージックスター『キラスタ』」(月~木曜・後6時)でアニソンのコーナーを持つほど「自称・アニメ好き」。念願がかない、「緊張していたけど、会場の雰囲気が良すぎて助けられた」と感慨深げ。「歌いながらシンパシーを感じていた。こういったライブに出て(将来は)仲間に入れてもらえれば幸せです」と目標を語った。

 1日に「Home―」など8曲収録のアルバム「FLOWERS」を発売する。三浦は「満を持してという感じ。個性豊かな楽曲の花束を、皆さんに受け取ってもらえれば」と語った。

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