綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース」第４回は１２・２％で好調キープ

　７月３１日に放送された女優・綾瀬はるか（３３）主演のＴＢＳ系ドラマ「義母と娘のブルース」（火曜・後１０時）の第４回の平均視聴率が１２・２％だったことが１日分かった。

　初回は１１・５％でスタート。２回目は１１・３％で２ケタ台を維持。第３回は１２・４％で番組最高の数字をマークした。今回は０・２ポイント微減した。

　桜沢鈴さんの幻の４コマ漫画のドラマ化作品で、脚本はＮＨＫ大河ドラマ「おんな城主　直虎」などの森下桂子さん。綾瀬は初の義母役に挑戦。キャリアウーマンの亜希子（綾瀬）が妻を亡くし１人で８歳の娘を育てる良一（竹野内豊）と結婚の約束をするが、良一の娘・みゆき（横溝菜帆）あなかなか心を開いてくれない。亜希子はみゆきに受け入れてもらうため悪戦苦闘するというストーリーだ。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）