仁支川峰子、映画「極妻」の影響で「黒服から丁寧なあいさつを受けるようになった」

スポーツ報知
仁支川峰子

 女優の仁支川峰子(60)が2日放送のフジテレビ系「アウトデラックス」(木・後11時)に出演。映画「極道の妻たち」シリーズ出演後、“その筋”の方々から丁寧なあいさつを受けるようになったことを明かした。

 仁支川は、旧芸名・西川峰子の時に「極道の妻たち 三代目姐」(五社英雄監督、1989年)、「新極道の妻たち 惚れたら地獄」(降旗康男監督、1994年)に出演し、強烈なインパクトを残した。

 その後、新幹線に乗ると「黒服が振り返って、『姐さん、ご苦労さまです』と頭を下げてくるようになった」という。「最近は街中で“そういう人”に出会うと、『○○刑務所でお世話になりました』と言われるので、『出たのか! よかったな』と返すようになった。もう、そう言った方が楽なので」と苦笑いしていた。

芸能

×