木村佳乃、初の音楽番組司会に自宅で猛特訓 氷川から絶賛され、紅白司会にも意欲!?

スポーツ報知
(左から)NHKの高橋耕造アナ、木村佳乃、氷川きよし

 女優の木村佳乃(42)、歌手の氷川きよし(40)が司会を務めるNHK「第50回 思い出のメロディー」(18日・後7時半)の収録が4日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。

 北島三郎(81)、細川たかし(68)、小林幸子(64)ら31組が出演。音楽番組初の司会を務めた木村は、出演者の曲紹介などスムーズに進行した。「歌手の皆さんの素晴らしい歌を近い距離で聴けて幸せでした。大役をおおせつかり緊張していたけど、ようやく肩の荷がおりました」と安堵(あんど)の表情。タッグを組んだ氷川から「ナレーションも本当にステキな声で、大ファンになりました」と絶賛された。

 本番に向けて自宅で特訓を重ねたそうで、「こそこそ娘たちが寝た後に1人で練習してました。前奏が流れてる時のナレーションがものすごい緊張しまして、普段のドラマのセリフより練習しました。またぜひ歌の番組の司会がしたい」と意欲。報道陣から「紅白歌合戦の司会はやりたい?」と聞かれ、「はい! もちろんです。NHKの方に薦めておいてください」と前向きに語った。

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