岩代太郎&松本志のぶアナ夫妻、なれそめは、明石家さんまだった…「師匠暴走しちゃってと思いながら」

スポーツ報知
松本志のぶ

 作曲家の岩代太郎(53)とフリーアナウンサーの松本志のぶ(49)夫妻が11日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜・正午)が出演し、出会ったなれそめを明かした。

 岩代によると「シドニー五輪の現地のキャスターを家内がやった時に、お相手がさんまさんだったんです」と明かした。当時、日本テレビで明石家さんまが主演するドラマの音楽をずっと担当していたという。

 「たまたまシドニー五輪を見ていた時に、師匠出ているなって。そしたらメダリストの方をブースに呼んでインタビューする時に、さんま師匠が盛り上がりながら、だけど、志のぶからすると選手の声を拾いたいわけですよね。さんまさんのお顔を潰さないように何とか選手の声を拾おうとしている姿を見て、アナウンサーって本当、大変な仕事だなと。師匠暴走しちゃってと思いながら」と松本の仕事に感動し、「こちらの日本テレビの編成の方にお電話して、今、シドニーにいる松本さんっていい仕事しているね。紹介してって」と伝えて知り合ったことを明かすと、スタジオは驚きの声に包まれていた。

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