ビッグダディ、三女・詩美のプロレスデビューに感無量「親として…またひとつ安心が増えた」

スポーツ報知
「ビッグダディ」こと林下清志

 「ビッグダディ」こと林下清志(53)が14日、自身のブログを更新。三女・詩美(19)が12日に女子プロレスラーとして東京・後楽園ホールでデビューしたことに「親として……またひとつ安心が増えた」と思いをつづった。

 中学、高校と柔道の経験があり、165センチ、65キロと体格にも恵まれている詩美。女子プロ団体「スターダム」でのデビュー戦は、先輩のジャングル叫女(きょうな、27)と対戦し15分時間切れ引き分けとなった。

 清志は「デビュー戦!」のタイトルで記事をアップし、リングに立つ詩美の写真を掲載。「観戦前に心配していたのは、結果よりもとにかくその内容でした。ちゃんとプロレスになっているかどうかということが勝敗よりもなによりまず大事なことだと思うわけです、チケットを購入してくれている観客の前に立つわけですし」と試合前は不安だったことを明かし、「観た限りでは、その点はなんとかクリアしたように感じてホッとしました」と安ど。

 「あの日…彼女はついに自分の夢の扉を、自らの力で開けました。彼女は自らが望む道を歩き始めました」とつづり、「親として…またひとつ安心が増えたのです。ありがたいことです」と感謝していた。

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