八代亜紀、ジャズアレンジの「雨の慕情」を軽快ダンスで熱唱「80歳まで歌うわ」

スポーツ報知
東京・帝国ホテルででジャズコンサート「インペリアルジャズ2018」に出演した八代亜紀(左)と、男性シャンソン歌手の佐々木秀実

 演歌歌手の八代亜紀(67)が14日、東京・帝国ホテルで行われたジャズコンサート「インペリアルジャズ2018」に初出演した。

 12歳で父の薦めでレコードを聴いてジャズに触れるキッカケとなった米ジャズ歌手ジュリー・ロンドンの「Cry Me a River」を熱唱。タンゴ&ジャズ調のヒット曲「雨の慕情」を軽快に踊りながら歌い上げ、「息切れしちゃうわ。ハァハァしてます。リズムが速いからノリノリよ。48歳なので(笑い)」。年1回の公演だが「毎日やりたいわね。私、80歳まで歌うわ!」と満面の笑みを見せた。

 同コンサートは15回目。ビッグバンドの生演奏をバックに、男性シャンソン歌手の佐々木秀実(38)とともにジャズアレンジの楽曲を披露。最後は「Fly Me to the Moon」をデュエットして観客を魅了した。

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