ハリウッド挑戦のダレノガレ明美、批判の声に反論「否定されればされるほどやりたくなる」

　タレントのダレノガレ明美（２８）が２０日、自身のツイッターを更新。１９日放送の日テレ系「行列のできる法律相談所　生放送ＳＰ」（日曜・後９時）でハリウッド女優になるため渡米すると発表したことに対し、批判の声が上がっていることを受け「否定されればされるほどやりたくなる」と反論した。

　ダレノガレは番組で「『オーシャンズ８』を見て決めました。ハリウッド女優になるため日本を離れます」と宣言。「来月、ニューヨークにいろいろ見に行くので。来年？　アクションがやりたくて、だから、カリフォルニアにも行って銃打ちまくってきます」と渡米の時期も明らかにした。

　この発言に対して放送後からネット上では「女優？こいつ大丈夫か？」「無理があるでしょう」「需要ある？」などと否定的な声が上がっていた。

　ダレノガレは一夜明けて「海外にいくことを否定するコメントを見るとなんだろう…逆にめちゃくちゃ行きたくなる」とツイート。「昔から、否定されればされるほどやりたくなる精神に感謝」とし、「否定してくださった方、絶対無理って言ってくださった方、ありがとうございます」とつづった。