「カメラを止めるな!」上田慎一郎監督が著作権問題について初言及「オリジナル作品だと思ってます」

2018年8月21日23時54分  スポーツ報知
  • 今月19日に大阪・TOHOシネマズなんばで映画「カメラを止めるな!」の舞台あいさつに登壇した(左から)曽我真臣、竹原芳子、秋山ゆずき、上田慎一郎監督、濱津隆之、真魚、合田純奈

 大ヒット中の映画「カメラを止めるな!」(上田慎一郎監督)の製作・配給を担当した株式会社ENBUゼミナールが21日、同日発売の写真誌「FLASH」で同作の著作権侵害疑惑が報じられた件について、否定する声明文を公開した。

 「FLASH」は、劇団PEACE主宰の和田亮一氏の主張として、舞台「GHOST IN THE BOX!」と同作の類似点を指摘した記事を掲載した。

 一方、同作の公式サイトで発表された声明文では、同舞台から「着想を得て企画・製作したという経緯がありました」とし、原案として同舞台を表記していたと説明。しかし「独自の形で製作を進め、ストーリーは全く別物である上、脚本の内容も異なるもの」と主張し、「記事の見出しに掲載されているような、法的に『著作権侵害』が生じていたり、『パクった』という事実はございません」と反論した。

 これらの動きに対し、上田監督はこの日夜、自らのツイッターを連続更新。「『カメラを止めるな!』は劇団PEACEの舞台『GHOST IN THE BOX!』から着想を得たものです。ただ僕としてはその後自らが脚本・監督・編集して作ったオリジナル作品だと思っています。和田さんや劇団の方の主張にもしっかり耳を傾け、お互い円満な解決が出来ればと思っています。よろしくお願いします!」「僕もカメ止めのみんなも元気です。そりゃあちょっとはこたえたけど。でもなんとか元気です。心配してくれた皆さん、ありがとう。和田さんや劇団の方ともいつか一緒に面白いもんつくれたらな。そんなミラクルな未来を夢見ています。明日もカメ止めは元気に上映しています。よし!飯を食おう!」と明るい様子で、円満解決を求める態度を示している。

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