ブルゾンちえみ、マラソン後落ちなかったのはメークだけじゃなかった！？

　２２日放送の日本テレビ系バラエティー「１周回って知らない話」（水曜・後７時）では同局系で２５～２６日に放送される「２４時間テレビ４１　人生を変えてくれた人」を特集。歴代のチャリティーランナーが出演し、今年のテーマにそって走る前と後で激変したことについて語った。

　昨年、チャリティーランナーを務めたブルゾンちえみ（２８）は、話題となった落ちないメークについての反響を振り返った。「何もしていなかった」と言うものの、その美意識の高さが注目され、東京ガールズコレクションのランウェイを経験したり、ジュノンスーパーボーイの審査員などオシャレウーマンとしての仕事が増えた。しかし、落ちなかったのはメイクだけではなかった。９０キロのマラソンを走ったにもかかわらず体重は一切落ちなかったという。これにはブルゾンは「絶望した」と語った。

　かつて８５キロを完走したはるな愛（４６）はマラソン後、抜群のプロポーションを手に入れた。体重は人生初の４７キロ台を記録したことを明かし、ブルゾンと同じく東京ガールズコレクションでモデルを務めた。

　今年で２７代目となるチャリティーランナーを務めるＡＮＺＥＮ漫才のみやぞん（３３）は、プライベートでも仲のいい森三中・大島美幸（３８）ら歴代先輩ランナーから次々と応援の声が届いていることを明かし、挑戦の重みをかみしめていた。