中村仁美、夫のさまぁ~ず・大竹との“海バトル”明かす

スポーツ報知
「キメツケ!」にゲスト出演した中村仁美(左)と熊切あさ美

 元フジテレビで、フリーアナウンサーの中村仁美(39)が、大阪・カンテレのトークバラエティー「やすとも・友近のキメツケ! ※あくまで個人の感想です」(火曜・後7時57分、関西ローカル)の28日放送分にゲスト出演。夫の「さまぁ~ず」大竹一樹(50)との夫婦関係を激白する。

 番組は、女性タレントのそれぞれの持論を「キメツケ」と呼び、各テーマに沿って議論する。「海水浴」に関するトークでは、中村が「海、大嫌い!」と強く言い切ったが、一方の大竹は、リゾート地が大好きで、「毎年、家族旅行は海です…。嫌だって言ってます」と、家庭内で、海を巡って攻防が繰り広げられていることを明かす。

 また、「ウチの主人は、360日くらい調子が悪い」と告白。ケンカばかりしている言いながらも、仲は良いというが…。

 日頃のうっぷんがたまっているのか、「飲食店」に関するトークではヒートアップする場面も。ワインが売り物の店で「オススメのワインは?」と聞いたら「わかりません」と答えた若い店員に怒ったといい「お客にとっては、若いとかベテランとか、関係ないから!」。唯一の男性ゲストのロザン・菅広文(41)を「中村さん、怖い」とビビらせたが、中村は「昔から、いろんな人に『目が死んでいる』と言われる」という意外なエピソードも披露した。

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