蛯原友里、胸の触診を体験し「ぎゅっと押すとしこりが分かる」乳がん早期発見を呼びかけ

スポーツ報知
胸の触診を日常生活に取り入れるよう訴えた蛯原友里

 モデルの蛯原友里(38)が27日、都内で行われた損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社の新サービス「リンククロスピンク」記者発表会に参加した。

 同サービスは乳がんの保障を行うもの。蛯原は日本大学医学部乳腺外科学の明石定子准教授の指導のもと、乳がんの触診を体験。「表面を触るだけでは分からないけど、ぎゅっと押すとしこりが分かりますね」といい、「簡単にできるので日常の習慣として取り入れやすい。私も実践していきたいと思います」と語った。

 2歳の男児の母でもある蛯原。「息子はとっても活発で毎日公園へ行って走り回り、抱っこしての繰り返し。大変ですね」と、愛妻の成長にほほ笑んだ。今年の夏は長男とママ友親子の4人で箱根へ旅行に出かけたことを明かし、「パパはいなくて大変だったけど、日中は息子と遊んで、夜は子どもを寝かせつけたあとにママあるあるを語り尽くせた」と笑顔。夫でヒップホップグループ「RIP SLYME」のILMARI(43)は“留守番”となったが、「パパの普段の支えがあるから、こういう楽しい時間を過ごすことができた」と感謝した。

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