マツコ、自分の年齢を痛感「生まれた時まだ戦後27年だったのに…」

スポーツ報知
マツコ・デラックス

 タレントのマツコ・デラックス(45)が27日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演し、自身の年齢を認識したエピソードについて語った。

 番組では、ずん・飯尾和樹(49)の連載コラムを紹介。飯尾は海外サッカーの代表監督や創業40年のお店が年下など、自分もまあまあな年齢だと痛感させられることが多いという。これに対しMCのふかわりょう(44)から「マツコさんもこういう感覚ありますか」と質問が投げかけられると、マツコは「今日まさしく、さっき銀行に行ったんですけど、三井住友銀行なんだけどね…」と語り始め「(担当してくれたのが)その地区のエリアマネージャーみたいな方で、まあ、あの結構なジジイなわけですよ。その人が、私あの太陽神戸三井銀行の一期生なんですって言うの。要はさ、太陽神戸三井銀行なんて、ついこないだ合併したとずっと思っていたのにさ、結構なジジイで偉くなっているわけよ、一期生が」と驚きを隠せない様子でコメントした。

 さらに「えっと思ったけど、私ももう46じゃない」と自分の年齢を改めて認識したマツコ。さらに「(私は)戦後27年で生まれたのよ。戦後まだ27年しかたってなかったわけよ生まれた時。怖いのよ…死ぬのかな」と弱気な発言も。これには投資家の若林史江(40)らから「まだ大丈夫」とフォローを受けていた。

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