24時間テレビ、仙台地区で平均視聴率20・2%の歴代最高記録
スポーツ報知

25、26日に生放送された日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ41 愛は地球を救う」の仙台地区の平均視聴率が20・2%だったことが27日、ミヤギテレビから発表された(ビデオリサーチ調べ)。
これまでの仙台地区での同番組の最高視聴率は1995年の18・8%。歴代記録を1・4ポイント更新した。
同局は記録更新の主な要因として、25日は「羽生結弦選手 故郷・仙台で夢のアイスショー」や、宮城出身の漫画家・石ノ森章太郎氏の人生をテーマにしたドラマスペシャル「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」など、エリアゆかりの企画が視聴者の関心を集めたと分析。さらに「24時間―」史上初のトライアスロン形式に挑んだANZEN漫才・みやぞん(33)も注目を集めたとした。
関東地区の平均視聴率は15・2%だった。