「ちびまる子ちゃん」OP担当の金爆・鬼龍院翔「明るくて優しくてクレイジーで素敵な人」

スポーツ報知
ゴールデンボンバー・鬼龍院翔

 ビジュアル系エアバンドのゴールデンボンバー・鬼龍院翔(34)が27日、自身のブログを更新し、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜・後6時)の原作者として知られる、漫画家のさくらももこさん(本名非公表、享年53)が15日に乳がんで亡くなっていたことを受けて追悼の言葉をつづった。

 2016年4月からアニメ「ちびまる子ちゃん」のオープニングテーマ「おどるポンポコリン」を担当している「金爆」。突然の訃報に鬼龍院は「とてもショックで、信じられませんでした。さくら先生はいつも明るくて優しくてクレイジーで、素敵な人でした」と思い出をつづった。

 続けて「おどるポンポコリンを歌わせて頂いたり、ゴールデンボンバーを登場させて下さったりと、さくら先生の作品に関わらせて頂いたことをとても嬉しく誇りに思います。さくら先生のように、素晴らしいものを作って行けるよう頑張ります。沢山の素敵な作品をありがとうございます。ずっとさくら先生の作品が大好きです」と記した。

 さくらさんは15日午後8時29分、乳がんのために死去していたことが27日、公式ブログなどで発表された。闘病を公表せず、青年誌「グランドジャンプ」で「ちびしかくちゃん」を連載していたが、休載していた。

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