綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース」絶好調!第8回は15・5%で番組最高更新

スポーツ報知
綾瀬はるか

 4日に放送された女優・綾瀬はるか(33)主演のTBS系ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜・後10時)の第8回の平均視聴率が番組最高の15・5%だったことが5日分かった。

 初回は11・5%でスタート。第3回は11・3%、第3回は12・4%、第4回は12・2%、第5回は13・1%、第6回は13・9%と推移し、第7回で15・1%と番組最高を更新。今回はさらに0・4ポイントアップし、またも最高視聴率を塗り替えた。

 桜沢鈴さんの幻の4コマ漫画のドラマ化作品で、脚本はNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」などの森下佳子さん。綾瀬は初の義母役に挑戦。キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が妻を亡くし1人で8歳の娘を育てる良一(竹野内豊)と結婚の約束をするが、良一の娘・みゆき(横溝菜帆)あなかなか心を開いてくれない。亜希子はみゆきに受け入れてもらうため悪戦苦闘するというストーリーだ。前回第6話で良一ががんで亡くなり、物語は10年後を描く新章に突入していた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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