蛭子能収さん「ギャンブルは２度とやらない！賭けてもいい」自身の過去の発言に苦笑い

　漫画家の蛭子能収さん（７０）が７日放送のＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月～金曜・後５時）に出演。競艇場に入り浸るなど大のギャンブル好きで知られる自身について赤裸々に語った。　

　ＭＣの俳優・原田龍二（４７）から「ギャンブルはどのくらいやられているのですか」と聞かれた蛭子さんは「ギャンブルは好きですね。けど、やってなかったらもっとお金が貯まっていたと思う」と苦笑いしながらポツリ。

　さらに番組では、麻雀も大好きな蛭子さんが０９年１１月に賭け麻雀で逮捕された際の“迷ゼリフ”「ギャンブルは２度とやらない！賭けてもいい」を紹介。「本当にこんなこと言ったんですか？」と原田らに聞かれた蛭子さんは「はい、言いました」と認めた上で「まさか、こんな風に（過去の事件を）出されるとは思わなかった。何でこんなことを言ったんですかね。あの時はとにかく早く（留置場から）出たかったから」と正直に話していた。