土屋太鳳&芳根京子「100回ぐらいキスをした」映画「累」初日

スポーツ報知
土屋太鳳(右)を優しく見つめる芳根京子

 女優の土屋太鳳(23)、芳根京子(21)、俳優の浅野忠信(44)が7日、東京・TOHOシネマズ日比谷で映画「累―かさね―」(佐藤祐市監督)の初日舞台あいさつを行った。

 講談社「イブニング」で連載していた同名人気コミックが原作。天才的な演技力を持ちながら醜い容貌にコンプレックスを抱く淵累(ふち・かさね)と、美貌に恵まれながら女優として花開かずにいた丹沢ニナが、キスをすると顔が入れ替わるという不思議な口紅に出会い、顔を交換することに。NHK朝の連続テレビ小説に主演した土屋、芳根の“朝ドラコンビ”が、累とニナの1人2役を演じる。

 撮影中、2人は実際に100回近くキスをしたそうで、土屋は「かなりのキスをさせていただいてうれしかった。京ちゃんが(色々な)相談を受け入れてくれた」と感謝。芳根も「太鳳ちゃんとのキスはあいさつ」と笑顔で返し、恋人のように手をつなぐなど、ラブラブぶり? を見せつけていた。

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