宇野昌磨がスケートショーの姿勢を学んだのは村上佳菜子から

スポーツ報知
宇野昌磨

 フィギュアスケート男子で2018年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が8日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜・正午)にVTR出演。プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子(23)の影響で、フィギュアに臨む姿勢を変わったことを明かした。

 同番組のアシスタント・村上が、「フレンズオンアイス2018」が開催されている新横浜スケートセンターを訪れ、宇野を直撃した。

 宇野と村上は、子供の頃から仲が良く、兄弟のような関係。村上から「小さい頃から見ていたけどもう20歳、何か変わったことはある?」と聞かれた宇野は、「どんどんひどくなっているかも」と真顔で返答。宇野は「自分の意思のまま過ごしたら、部屋からも出ない、スケートしかしない…。本当にひどいですね」と苦笑いを見せた。

 さらに村上から「スケートはどう変わった?」と続けられると「昔はやらされている感じが強かったけれど、今では、練習は何をしたらいいかとか、何をしなきゃいけないかとか(考えるようになった)」と返し、「アイスショーも、今まではやってない事に挑戦するというイメージだったけど、(村上)佳菜ちゃんが『プロになって、責任感を持ってやるようになった』という話を聞いて、アイスショーに対する考えが変わった。責任感を持ってやらなきゃと思うようになった」と打ち明けた。

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