沢松奈生子さん、大坂とサーシャ・コーチの出会いは「3日前にされてたら結婚しなかったプロポーズ」

スポーツ報知

 大坂なおみ(20)の全米オープンテニス優勝を受け、中居正広(46)がMCを務めるテレビ朝日系「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」(月曜・後8時15分)が、急きょ「緊急生放送!!祝!大坂なおみ全米オープン優勝!松岡修造も登場して快挙の裏側をスクープしちゃいますSP緊急生放送!」のタイトルで10日、生放送され、元プロテニス選手の沢松奈生子さん(45)が生出演した。

 大坂の試合をテレビ観戦し号泣したという沢松さんは「まだ気持ちが追いつかない」と、日本人初の四大大会制覇に興奮が収まらない様子。「誰が日本人がグランドスラムで優勝すると思いましたか?月面着陸と一緒ですよ。宇宙規模ですごい話です」とまくしたてた。

 大坂の躍進の立役者と言われるサーシャ・ベージン・コーチ(33)との出会いについて、同コーチが契約していた選手との契約が切れた3日後にたまたま大坂側から打診する電話があり、指導が決まったことを明かし「選手とコーチの契約がいつまでなのかということはわからないんです。サーシャ・コーチは真面目な方なので、もし1日でも契約が残っていたら、(打診されても)耳を傾けなかったと思います」と幸運のタイミングが生んだ快挙でもあると語った。

 「結婚もそうじゃないですか。このタイミングでプロポーズされたから結婚した、3日前にされてたらしてなかった…みたいな」と興奮気味に話した沢松さん。「これがなければ、月面着陸はないわけですよ」と“解説”した。

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