安室奈美恵、過剰取材の自粛を呼びかけ「姪っ子に関しましては待ち伏せされ…とても怖い思い」

スポーツ報知
安室奈美恵

 今月16日で引退する歌手の安室奈美恵(40)が11日、公式サイトにマスコミに向けた「お願い」とする文書を掲載し、引退まで過剰な取材の自粛を呼びかけた。

 安室は「皆様にお願いがあり、ここに書かせて頂きます。16日の引退の日が近づくにつれ、家族や関係スタッフの方々に連日取材が続いております」とし、「沖縄の家族の自宅に押しかけたり、姪っ子に関しましては待ち伏せされ取材をされたり、とても怖い思いをさせてしまっています。関係スタッフの方々に関しても、携帯電話や職場に連日取材の依頼が続いております」と説明。

 「私はこれ以上、家族を怖がらせたり、関係スタッフの方々に迷惑をかけたくありません…どうかお願いです…もう家族や関係スタッフの方々に取材をするのは辞めて頂けないでしょうか…どうかお願い致します…」と訴えた。

 安室は昨年9月に引退を発表した直後も「先日、引退発表をさせていただいてから、一部マスコミの方で、私人である家族や、スタッフの自宅、職場などに過度な取材が続いております。マスコミの皆様どうかお願いです。家族、スタッフに対する過度な取材を止めていただけないでしょうか」と取材の自粛を訴えていた。

芸能

×