「義母と娘のブルース」最終回直前でまたも番組最高更新!第9回は高視聴率17・3%

スポーツ報知
綾瀬はるか

 11日に放送された女優・綾瀬はるか(33)主演のTBS系ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜・後10時)の第9回の平均視聴率が番組最高の17・3%だったことが12日、分かった。

 初回は11・5%でスタート。第3回は11・3%、第3回は12・4%、第4回は12・2%、第5回は13・1%、第6回は13・9%、第7回は15・1%、第8回は15・5%と番組最高を更新。今回はさらに1・8ポイントアップし、またも最高視聴率を塗り替えた。

 桜沢鈴さんの幻の4コマ漫画のドラマ化作品で、脚本はNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」などの森下佳子さん。綾瀬は初の義母役に挑戦。キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が妻を亡くし1人で8歳の娘を育てる良一(竹野内豊)と結婚の約束をするが、良一の娘・みゆき(横溝菜帆)はなかなか心を開いてくれない。亜希子がみゆきに受け入れてもらうため悪戦苦闘するというストーリーだ。ドラマは次回18日放送で最終回を迎える。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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