日テレ・安村直樹アナ、ラグビー中継旗振り役「縁の下からではなく、積極的に」

2018年9月14日12時0分  スポーツ報知
  • ムッチリした見た目も癒やされる安村直樹アナ。「昨年15キロ減量したんですが1年で戻ってしまいました…」(カメラ・能登谷 博明)

 小3からの15年間、ラグビーに青春を傾けた日本テレビ・安村直樹アナウンサー(30)。開幕まであと1年に迫ったラグビーW杯日本大会(19年9月20日~11月2日=同局系で中継)の旗振り役としてラグビーの魅力を伝えるべく奔走している。「(日本大会開催は)運命を感じました。ラグビーにこれまで縁がなかった人、興味がない人に好きになってもらうにはどうしたらいいかを常に考えているところです」

 この8月からはラグビーの国内リーグ・トップリーグ(TL)のアンバサダーへの就任も決まった。「これまでは正直(局アナという)仕事柄、前に出て行くことを控えていた、でもある時、スポーツ局のラグビー担当の先輩から『いま、前に出ないと後悔するよ。何もできないまま大会が終わってしまうよ』と言われてスイッチが入りました。縁の下からではなく、積極的に広報していきたいと思うようになりました」と意識が変わったという。

 この8月から同局のアナウンサールームのホームページ動画で「ラグいち!」というコーナーを新設。TLのチームの練習場を訪ねて取材し、選手の魅力や人柄が伝わるインタビューを更新するようになった。技術スタッフもつかない一人きりの企画。「自分でアポを取り、三脚とカメラをかついで、録画ボタンをオン。取材を終えて、編集も…」。獅子奮迅の活躍だが「ラグビー好きを一人でも増やしたい」という思いが自らを駆り立てている。

 日本が入るプールA(ほかにアイルランド、スコットランド、ロシア、サモア)は強豪がひしめくが「決勝ラウンド進出の可能性は十分あると思っています」。実況などで関わる機会もありそうだが「ラグビー好きの方にも、初心者の方にも楽しんでもらえるリポートができたら」と意気込む。「ラグビーを日本の文化にしたい。自己犠牲の精神やマナーのすばらしさ。ラグビーに育ててもらったぶん、今度は恩返しできる存在になっていきたい」と、人生を懸けて臨んでいくことを誓った。

 ◆安村 直樹(やすむら・なおき)1988年8月、東京都生まれ。30歳。慶大総合政策学部卒業後の2012年に日本テレビに入社。その他の担当番組に、「ズームイン!サタデー」、「Oha!4 NEWS LIVE」(金曜)、「スッキリ」(木曜)、「シューイチ」など。身長178センチ。「ラグいち!」動画はアナウンスルームのHP(http://www.ntv.co.jp/announcer/)の動画コーナーで閲覧できる。

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