「京まふ」開幕 応援サポーターの梶裕貴が爆笑あいさつ「22/7として頑張りたい」

スポーツ報知
オープニングセレモニーで22/7のメンバーと笑顔を見せる梶裕貴(左端)

 漫画やアニメの総合見本市「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2018」が15日、京都市左京区・みやこめっせで開幕し、人気声優の梶裕貴(33)が、会場に隣接するロームシアター京都で行われたオープニングセレモニーに登場した。

 作詞家の秋元康氏(60)が総合プロデュースするデジタル声優アイドルグループ「22/7(ななぶんのにじゅうに)」とともに、今年の京まふの応援サポーターを務める梶は「22/7の梶裕貴と申します」とあいさつし笑いを誘うと、「京都が大好きで年に4、5回はお邪魔している」と“京都押し”をアピール。

 「神社仏閣も好きなので、三十三間堂とか伏見稲荷は(京都に)来る度に訪れるスポットです」とお気に入りの名勝を紹介すると、応援サポーターとして「(京まふは)いろんな作品が集まるお祭りなので、皆さんが知っている好きな作品以外にも興味を持って頂けたら、すごくステキな機会になるんじゃないかなと思います」とPRした。

 最後のあいさつでは「22/7として(22/7が出演する)明日のステージも頑張りたいと思います」と真顔で話し、会場を笑わせて締めくくった。

 12年にスタートした京まふは、来場者数が4万人を超える西日本最大級の漫画とアニメの一大イベント。出版社やテレビ局、映像メーカーなどが出展し、最新作のPRや限定グッズの販売、声優のステージイベンドなどが行われている。

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