俳句の夏井いつき先生、原田知世似の教員時代は深夜に学校のプールに忍び込んでいた

スポーツ報知
夏井いつきさん

 18日放送のNHK総合「ごごナマ」(月~金曜・後1時)に、俳人の夏井いつきさん(61)がゲスト出演。中学校の教員時代の天然エピソードを明かした。

 夏井さんは、TBS系「プレバト!!」(木曜・後7時)の「才能査定ランキング 俳句部門」を担当し、著名人への毒舌での評価や添削で人気となっている。

 大学を卒業後、国語教師をつとめていた夏井さん。夏のある日「(自宅の)アパートの下が学校のプールで。夜、見たらキレイなの」と、ふと思いついて柵をよじのぼってプールに侵入。ひとりで“ナイトプール”を満喫した。以降、何回か侵入しては楽しんでいたところ、ある日校長が「何者かが忍び込んでいる。見回りを」と発言。手を挙げて“自首”したところきつく叱られたという。

 水着は着ていたのか?と問われると、「当たり前じゃないですか」と答えていたが、美保純からは「なんだ、やらかしてる(裸で泳いだ)のかと思った」とツッコミ。これには「あんたじゃあるまいし!」といつもの“毒舌”が飛び出していた。

 また、女子バレーボール部の顧問時代には、ブルマ姿で指導して、男子バスケットボール部員をざわつかせたことも。「学生時代にバレー部のキャプテンだったから、教員になっても(ブルマが)当たり前だと思ってたの。でも、男子がざわつくのよ。ほら、その頃は原田知世だったから」と笑わせた。当時の夏井先生は、女優の原田知世に似ていると評判だったという。

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