「義母と娘のブルース」最終回は19・2%で有終の美 今期民放連ドラトップの高数字

スポーツ報知
綾瀬はるか

 18日に放送された女優・綾瀬はるか(33)主演のTBS系ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜・後10時)の第9回の平均視聴率が19・2%だったことが19日分かった。

 初回は11・5%でスタート。第3回は11・3%、第3回は12・4%、第4回は12・2%、第5回は13・1%、第6回は13・9%、第7回は15・1%、第8回は15・5%、第9回は17・3%と回を重ねるごとに番組最高を更新。今回はさらに1・9ポイントアップし、今クールの民放連続ドラマでトップの高視聴率となった。

 桜沢鈴さんの幻の4コマ漫画のドラマ化作品で、脚本はNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」などの森下佳子さん。綾瀬は初の義母役に挑戦。キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が妻を亡くし1人で8歳の娘を育てる良一(竹野内豊)と結婚の約束をするが、良一の娘・みゆき(横溝菜帆)あなかなか心を開いてくれない。亜希子はみゆきに受け入れてもらうため悪戦苦闘するというストーリーだ。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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