たんぽぽ・白鳥「先に結婚してごめんなさい」相方・川村にざんげ

スポーツ報知
ベントに出席した、たんぽぽ・白鳥久美子(左)と川村エミコ

 お笑いコンビ「たんぽぽ」の白鳥久美子(36)と川村エミコ(38)が20日、東京・ワーナーブラザーズ映画〈内幸町〉試写室で、「死霊館のシスター」(9月21日公開、コリン・ハーディ監督、ジェームズ・ワン製作)の公開記念イベントに出席した。同作は全世界1350億円超の興行収入を記録した大ヒットホラー「死霊館」シリーズの最新作だ。

 8月26日、東京・日本武道館から生中継された日本テレビ系「24時間テレビ41 愛は地球を救う」で、交際していたお笑い芸人・チェリー吉武(37)から公開プロポーズを受けて快諾。「知らないおばちゃんが、『おめでとー!』と言ってきたのが1番びっくりしました。初めて会ったおばさんにもコメントをもらえるなんて」と結婚後の反響を語り、幸せいっぱいの様子だった。

 イベントでは白鳥のドッキリ企画で川村が本作のホラーアイコンである「ヴァラク」になりきって登場。川村のホラーメイクにたいして「はまりすぎてて毎日やってもいいくらい」と関心。川村は「このメイクは30分くらいでした。特殊メイクさんに『短くできるよ』と言われました。下地がいいんですかね」と自虐して笑いを誘った。

 さらに、トークセッション中には悪魔シスター軍団が登場。本作になぞらえ、悪魔を退散させるために白鳥は「先に結婚してしまいごめんなさい」と懺悔(ざんげ)。コンビで同時に結婚することも計画していたそうだが、「そんな風に思わなくていいよ」と、川村が相方としての優しさを見せた。

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