工藤夕貴、「下町ロケット」で16年ぶり民放連ドラ

2018年10月8日5時0分  スポーツ報知
  • 「下町ロケット」への出演が決まった工藤夕貴

 女優の工藤夕貴(47)が、TBS系連続ドラマ「下町ロケット」(14日スタート、日曜・後9時=初回は25分拡大)に出演することが7日、分かった。

 工藤が民放の連ドラに出演するのは2002年の日本テレビ系「サイコドクター」以来16年ぶり。阿部寛(54)演じる主人公の率いる町工場「佃製作所」を舞台に、ものづくりに情熱を懸ける男たちの戦いを描くヒットドラマの最新シリーズで、工藤が演じるのは、佃製作所の経理部長・殿村(立川談春)の妻・咲子。新潟でコメ農家を営む殿村の父が倒れたことから週末ごとに帰省し、夫の農業を内助の功で支える役どころだ。

 工藤自身も女優業の傍ら静岡県内で農業に従事し、米、野菜など多くの作物を作っているだけに、まさに運命的な役。工藤は「すてきなキャスト、スタッフの方々とご一緒させていただけること、農業が大きなテーマとなっている今作に出演できることをとてもうれしく思っております」と大感激。「彼(殿村)をどんな思いで支え、寄り添っているのか、一見すると静かな咲子の芯にあるものを大切にしていきたい」と意気込んだ。

 新シリーズで佃製作所はトラクターの部品作りに着手するが、重要なアイデアをもたらすのが殿村家のパート。同局の伊與田英徳プロデューサーは、工藤の農業経験を知らずにオファーしたというが「トラクターのお話を生き生きとお話しいただく姿を見て、ますます楽しみになりました」とコメント。「新潟の古民家をお借りして撮影している殿村家のシーンは、風情のあるほっこりするシーンとなっております」と自信を見せている。

 ◆工藤 夕貴(くどう・ゆうき)1971年1月17日、東京都生まれ。47歳。スカウトで芸能界入りし、84年「逆噴射家族」で映画デビューし、85年の映画「台風クラブ」で注目を浴びる。ハリウッドにも活躍の場を広げ米映画「ミステリー・トレイン」「ヒマラヤ杉に降る雪」などに出演。05年に帰国し、静岡県内で有機農業をスタート。近年の出演作にNHKドラマ「山女日記」(16、17年)など。

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