永野芽郁主演の朝ドラ「半分、青い。」全話平均の総合視聴率は26・2%

スポーツ報知
永野芽郁

 9月29日に最終回を迎えた女優・永野芽郁(19)主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜・前8時)の全156話の総合視聴率が26・2%だったことが9日、分かった。

 総合視聴率とは、リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率(録画機器などで放送後7日以内に視聴)の合計(重複は差し引く)の数字。「半分、青い。」の全話平均視聴率は21・1%で、タイムシフト視聴率は6・9%だった。

 なお、昨年後期「わろてんか」は全話平均20・1%、タイムシフト視聴率5・3%、総合視聴率24・2%。昨年前期「ひよっこ」は全話平均20・4%、タイムシフト視聴率6・0%、総合視聴率25・2%。16年後期「べっぴんさん」は全話平均20・3%、タイムシフト視聴率5・8%、総合視聴率25・0%だった。

 「半分、青い。」は北川悦吏子氏のオリジナル作。岐阜と東京を舞台に、失敗を恐れない鈴愛(すずめ)が七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。8月8日の第111話に24・5%の番組最高視聴率を記録した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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