高嶋ちさ子、老眼で困ることに「わき毛の処理」長嶋一茂は同意

スポーツ報知
高嶋ちさ子

 バイオリニスト・高嶋ちさ子(50)が10日放送のテレビ朝日系「ザワつく!一茂 良純 ちさ子の会 毒舌トリオの愉快痛快言いたい放題バラエティー!」(後8時10分)で、老眼で困ることを明かした。

 毒舌トリオで最近、話題となっている現象について語りあうバラエティー。「老眼を考える」についてトークを繰り広げた。俳優・石原良純(56)が「(老眼は)『まだ大丈夫だ』って言ったら、医者から『あんたは勉強していないからだ』って言われた」と憤慨。良純は、数年前に老眼となったという。

 良純発言にかみついたのが、元プロ野球選手のタレント・長嶋一茂(52)。一茂は「良純さんと話していてカチンとくるのは、デスクワークをしていないから、老眼はまだ来ていないと…。俺は全く勉強をしていないのに、40(歳)前から老眼だよ。デスクワークゼロだよ。常に遠近(両用めがね)だよ」と医師の見解に疑問を呈した。

 老眼で困ることを問われた高嶋は「あまり大きな声で言えない。言いたくないんだけど…。わき毛の処理」と話すと、一茂は「分かる。分かる」と同調。ざわつくスタジオに焦った一茂は「わき毛じゃなくて。ひげの処理。メークさんに、最近そり残しがあると言われる」と話した。

 高嶋は「たいてい、鏡から離れれば、遠くだったら見えるんだけど、わきって離れてもついてくる」と独特の表現で苦労を語った。高嶋はバイオリンを弾く時、左目で遠くを、右目で近くを見ることができるという。「私の脳ってすごいんだと思う」と最後は自画自賛した。

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