広末涼子、10代の頃の特技告白「のび太君のようにどこでも3秒で寝られました」

スポーツ報知
トークショーを行った広末涼子

 女優の広末涼子(38)が13日、都内で行われた女性ファッション誌「InRed」の創刊15周年記念イベントにゲストとして出席した。

 30代女性1000人が集結した会場。真っ白なトップスで持ち前の透明感を漂わせながら登場した広末は「1000人! 女性が集まると、こんなに華やかんですね。私も一気にテンション上がってしまいました!」と歓声に応えた。

 14歳での衝撃デビューから24年。10代当時の記憶について「のび太君のようにどこでも3秒で寝られるのが特技でした。忙しかったですけど、小さい頃から女優さんになるのが夢だったので、楽しかったです。走ってたなあ、っていう感じです」と回想した。

 さらに、その後の歩みについて「20代は頑張ることがステキで美しいと思って頑張ったんですけど、30代は頑張り過ぎると顔に出ますから。ある時(仕事場で)『ずっと自然体でいてキレイでいられると思うなよ』って言われたのを覚えてて、最近、キレイでいる女優さんは時間もお金もかけていることが分かりました」とぶっちゃけトークを展開。最近は美容への意識は高いようで、パスティング(プチ断食)やインディバ(高周波温熱器による治療)、体幹トレーニングもスタートさせたという。「楽しみながらマイペースでやるのが大事じゃないかと思います」

 今後の目標については「女優さんというお仕事で夢を叶えられたので、自分も夢を与えられる存在になりたい。おばあちゃんになるまでステキな女優さんでありたいですし、日本を明るく、女性を楽しくさせる女優さんになりたいです」と語っていた。

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