山下健二郎 歌唱力を自画自賛「薄々うまいと気付いていた」

スポーツ報知
舞台あいさつした(前列左から)RIKU、山下健二郎、佐藤寛太、岩谷翔吾(後列同)陣、藤原樹、与那嶺瑠唯、武知海青

 三代目J Soul Brothersの山下健二郎(33)、劇団EXILEの佐藤寛太(22)が14日、都内で映画「DTC―湯けむり純情篇―from HiGH&LOW」(平沼紀久監督)のヒット記念舞台あいさつを行った。

 3週間限定公開の3週目を迎えた。山下は「(三代目の)メンバーも見てくれて、岩ちゃん(岩田剛典)が『すごく面白かった。ちょっと悔しい』と言ってましたね。テンション上がりました。(岩田が主演する)『パーフェクトワールド』も頑張っていますからね」と反響を喜びながら、同じく公開中の後輩の作品も持ち上げた。

 舞台あいさつには、後輩の16人組ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」も駆け付けた。山下が劇中で披露している歌声に、ボーカルの川村壱馬(21)は「本当にパフォーマーとは思えないぐらい歌声がステキ」と絶賛。吉野北人(21)も「山下さんが美声で、ボーカルとして危機感を感じました」と続けた。山下は気分良く「薄々気付いていたんですけど。ボーカリストから、こんなお褒めの言葉をいただけるなんて。自分でも思っていたけど、うまかったんだなと再確認しました」と声を弾ませた。

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