スマイリーキクチ、前澤社長と剛力彩芽のSNSに中傷を書き込む人々は「本人に自覚のない“憎しみ依存症”」

スポーツ報知
スマイリーキクチ

 お笑いタレントのスマイリーキクチ(46)が18日、自身のツイッターを更新。株式会社ZOZOの前澤友作社長(42)と女優の剛力彩芽(26)のSNSに批判コメントを書き込む行為について「イジメと同じ構図」と苦言を呈した。

 ネットの掲示板などで、88年に東京都足立区で発生した「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の犯人とされる事実無根の誹謗(ひぼう)中傷を受け、約10年間に渡って脅迫され続けたスマイリー。「前澤友作さんと剛力彩芽さんのSNSに直接文句を書き込んでいる人達」と書き出し、「自分が何か被害に遭った訳でもないのに。ただ不愉快とか気に食わないという理由だけで執拗に叩く。追い詰めることが優越感。これってイジメと同じ構図なんですよ」と指摘。さらに「集団なら有名人なら叩いてもいい。本人に自覚のない“憎しみ依存症”」と記した。

 剛力は12日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(金曜・後11時)で「隠すのは好きでないので」と語るなどSNSで交際を公にしており、前澤氏のSNSにも度々登場している。

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