杉浦太陽、2度目の「イクメン オブ ザ イヤー」受賞「ここ10年でベビーカーを押す男性が増えた」

スポーツ報知
イクメンオブザイヤー2018に選ばれたイクメンオブザイヤー2018に選ばれた(左から)杉浦太陽、Mr.インクレディブル、中尾明慶、りゅうちぇる、古坂大魔王

 育児を楽しみながら協力している男性に贈られる「イクメン オブ ザ イヤー2018」の表彰式が18日、都内で行われ、タレントのりゅうちぇる(23)、古坂大魔王(45)、俳優の中尾明慶(30)、杉浦太陽(37)、ディズニー映画「Mr.インクレディブル」シリーズの主人公、Mr.インクレディブルが選ばれた。

 同賞は2011年に創設。12年に続き、2度目の受賞となった杉浦は妻で元モーニング娘。の辻希美(31)が現在第4子を妊娠中で「前回いただいた時は子どもは2人でしたが、4人目を控えている今、選んでいただけて光栄です」と笑顔。街にイクメンが増えていると実感しているようで、「ベビーカーを押している人が増えた。1人目の時は全然見かけなかったけど、ここ10年くらいで時代が変わった」と語った。

 初選出となった中尾は「明日からより頑張ろうというプレッシャーの方が大きい」と苦笑い。先日、長男(5)の幼稚園の運動会に参加したことを明かし、「運動会では動けるパパでした」と胸を張った。

 りゅうちぇるは3か月の男児の、古坂大魔王は4か月の女児の父。将来運動会に参加したいかと問われると、やる気満々なりゅうちぇるを横目に古坂大魔王は「行ったらおじいちゃんだと思われそう。両ひざも悪いので」と消極的。新米パパの2人に杉浦は「つらいことを楽しんでほしい。絆ができるので」とエールを送った。

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