黒木華、トラウマは暗いところ「お化けが…」

スポーツ報知
黒木華と野村周平

 女優の黒木華(28)と俳優の野村周平(25)が22日、東京都渋谷区のBOOK&CAFE WIRED TOKYO 1999でダブル主演映画「ビブリア古書堂の事件手帖」(11月1日公開、三島有紀子監督)公開直前イベントに出席した。

 古書にまつわるストーリーにちなみ、この日はSHIBUYA TSUTAYA内にあるカフェでイベントが行われた。壁一面に飾られた書籍に囲まれ、読書家の黒木は「渋谷のツタヤには良く来るのでテンションが上がります」。

 好きなものに囲まれて興奮していたが、司会者にトラウマを聞かれると表情は一転。「暗いところが苦手」と告白し、「お化けが立っているんじゃないかと…通らないようにしているし、イヤホンを片っぽだけ外したりします」と苦笑い。野村は「ろうそくを持って歩いたら? あと『ご用だ』っていう時に持っているちょうちんを持ったらいいんじゃないか」と独特なアドバイスをした。

 一方、野村は怖いものを「自分」とし、「1人になると色々想像してしまう。これからのこととかを。ずっと男友達と家にいたい」と語った。

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