島崎遥香、ホステス役で“神対応”「リーガルV」で米倉涼子と初共演

スポーツ報知
初共演を果たした島崎遥香(左)と米倉涼子

 元AKB48で女優の島崎遥香(24)がテレビ朝日系連ドラ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(木曜・後9時)にゲスト出演することが22日、分かった。主演の米倉涼子(43)とは初共演となる。

 弁護士資格を剥奪された小鳥遊(たかなし)翔子(米倉)が法律事務所の管理人になり、若手弁護士らスタッフをこき使いながら裁判での勝利を目指す物語。島崎は茨城から上京し高級クラブでアルバイトするホステス・峰島玲奈を演じる。資産家とスピード結婚直後に旦那が死亡。遺族から訴えられる役どころだ。

 AKB時代は握手会などでファンへの素っ気ない“塩対応”で知られたぱるるだが、今作へ向けて銀座のクラブを訪れて所作を勉強。酒の作り方も一から教えてもらいアイドル時代にはなかった“神対応”を学んだ。さらに茨城なまりも「『ん~んん~♪』と鼻歌で音程を繰り返して覚えました」と明かした。

 初共演の米倉について、普段あまり驚かない島崎も「ハッ! 芸能人ってこういう人のことを言うんだ!」と驚いたという。「顔がこんなに小さくて、脚もすっごく細くて、胸がすごいあって! めちゃくちゃ芸能人だなって思いました。もうドキドキしちゃって、何を話したか覚えてません」と振り返った。

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