東野幸治、新人落語大賞受賞の後輩・桂三度を祝福「今度は私から先に言います。『おめでとう!』」

スポーツ報知
インスタグラムより@higashinodesu

 タレント・東野幸治(51)が23日、自身のインスタグラムを更新し、「NHK新人落語大賞」で大賞に輝いた後輩の落語家・桂三度(さんど・49)を祝福した。

 芸人「世界のナベアツ」として「3の倍数と3が付く数字の時だけアホになります」のネタで一世を風靡しながら、2011年に落語家に転身した三度は、3年連続4度目の本選出場で念願の大賞を獲得した。

 「ジャリズムから世界のナベアツに。世界のナベアツから桂三度に転向して今回NHKで新人落語大賞に輝きました」と後輩の歴史を振り返った東野は、三度の写真を投稿し、「三度君、今度は私から先に言います。『おめでとう!』」と記した。

 三度は漫才コンビ「ジャリズム」から放送作家、ナベアツを経て落語家転身。師匠の桂文枝(75)が「三度目のチャレンジを成功させてほしい」と期待し「三度」と名付けた。

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